2017年5月9日火曜日

フォックストロットのライズ

スロー・フォックストロットのライズについて指摘がありました。

ワルツと違ってフォックストロットのライズは進行方向へのライズであって、上へのライズはしない。

カウントS(スロー)でダウンしたあと、少しライズ。

この高さをたもって、大きな川の流れのようにスウイングする。

このライズは自分の身長以上には高くならない。

超えることはしないのだ。(参考:ライズについて

それでも、ライズは上に身長を伸ばすような動作、すくい上げるような動作で2~3cmくらいは上がる(伸びる)ことがあると言われている。

この指摘も含めて自分はきちんとしたムーブメントをしていないと気づかされる。
(関連参照:間違いに気がついた。)

以前の文章とともに全部やり直しにして、1から覚え直しをしなければいけなくなりました。


関連参照
スリムさんのダンス日記
今日も楽しうございました

2017年5月1日月曜日

へその前の中指

タンゴを踊っているとき、ファイブステップなどで「右腕が入ってくる」と指摘された。

これは、タンゴのファイブステップ、ワルツのホイスクや、フォーラウエイリバースなどで、体が離れてしまう私の悪いクセだ。

PPのポジションでもポイズが崩れないようにするにはどうしたらいいのだろうか?

悩んでいる、苦しんでいるのだ。

どうすりゃいいんだ、、、。

悩んだ末、出した結論・対策として

「中指と身体が一緒に動く」ための練習をすることにした。

男性の右手の中指は、常におへその前から動いてはいけない、のだ。

腕には力を入れないことだ。
右腕に力が入ってしまうと、手で女性を動かしてしまいやすくなる。

日常的な練習として17cmぐらいのゴムボールを使うことを思いついた。
これで練習してみようと思うのだ。

しばらくこれで身体に教え込んでいこうと思うのだ。