2019年12月11日水曜日

血だらけで帰った?!


ちょっと用事があってて出かけた先の近くで、ダンスパーティがあることがわかり出かけました。

途中の街道沿いは、銀杏の落ち葉が道路わきに山となっていて独特の風情がありました。

さて、初めて行ったその会場は駅前のビルの12階にありました。

広い会場に40~50人くらいで、とてもゆったり踊ることができました。

常連さんらしい方に伺うと「今日は空いている」とのことでした。

約2時間ほど踊りました。

たのしく踊ることができたのですが、たまたま知り合った方に
「帰り道が一緒なのでお茶でも」と誘われました。

途中の階で降りカジュアルな感じのイタリアンのレストランへ。

外に出てみるとその人は、踊っているときより、ファッショナブルな服装でちょっと圧倒されそう。

そこで、何やらつまらない話を小一時間ほどしてしまったようです。

慌てて気が付いて帰ることになりました。

この人からの指摘で有難がたかったのは、
私の右腕が踊っているうちに下がってくる、というものでした。

言われなければ、気が付かない。

またそういう事態に遭遇したのでした。

欠点だらけの自分のダンスに適切なアドバイスを送ってくれる人は貴重でありがたい。

今後は意識してしっかり修正していくつもり。

盲点を指摘され、明確な修正点ができたと思う。

しかし、その帰り道、とんだ事故にあってしまった。

血だらけで帰宅した。


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基本的なこと
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2019年11月27日水曜日

実際に見る

約1時間ぐらいかかるところのパーティに参加しました。

都内郊外のこの会場、駅の前。

知る人ぞ知るところ。


初めて、パートナーを同伴し参加した。

十分に楽しめたのではないかと思う。

参考になる人が何人かいたのです。


やはり目の前で「実際に見る」ことで刺激が得られるのだろうと思います。

その淀みない踊り方、バタバタしていない。

余裕があるように見える。

参考になると思いました。


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2019年11月21日木曜日

1から確認しながら

自由練習会に参加した。

100平米くらいの公民館のスペースを利用できる。

ウインナワルツ、ワルツ、タンゴ、スローフォックストロットなど自分たちのルーティンを練習する。

今回は、合わせてホールドや目線のチェック、足運びの確認などを行ってみた。

カップル組んで間もないので1から確認しながら進むことにしたのだ。

収穫はあった。

そこにいたB級の選手になんとなく見てもらえ、アドバイスをもらえたからだ。

出だしはよし。


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2019年11月19日火曜日

練習風景を見学

ほかのサークルへの半年間の参加は一応終了。

今度はペアを組むことにした。プロポーズに成功したのだ。

次に、競技会に参加しているグループが練習しているところがあるというので見学に行った。

事前に講師の方に連絡して、時間と場所を聞いていた。


会場は、偶然にも住まいの近所。

月曜の夜、7時半ごろからその体育館にいく。

7~8組が参加していた。

その練習風景を見学した。

それぞれのルーティンで各種目を次々踊っていた。


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2019年10月18日金曜日

タンゴは、終わりに差しかり


新しいサークルの新しいタンゴは、終わりに差し掛かっていた。

今日も、繰り返し。

どうやら、全体を復習している。

前回きていなかった人もあるのかもしれない。

ほぼ、同じメンバーだと思われる人が来ている。

ここは年度末に発表会があるらしい。その案内が来た。

スケージュールは空いているので、一応「参加」することに。


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2019年9月25日水曜日

パーティの楽しみ、とは

ある日のパーティでのこと。

どこかで見かけた女性がいた。
やってきて「踊ってください」。

すぐ思い出した。
そうだ、キンキラに着飾って重い感じの人。

都内某所で踊った記憶があった。
その人がまさか、こんなところまでやってくるとは。

仕方ない。踊った。

そしたらまたやってきた。

モダンの時間になったら踊って、とフリーダンスの時間にやってきた。

これもお付き合いはした。

この人、重いのだ。全然動かない人と踊るのはつらい。

そんなこちらの気持ちなどぜんぜん伝わっていない。


やっと解放されて、いろんなひとと踊る。

パーティの楽しみの一つはやはりいろいろな人と楽しく踊る、ということなのだ。

なかには終わって「ありがとうございました」と丁寧にあいさつをする人もいる。

そんなときは、こちらもうれしい。

また、タンゴを踊っているとき、右の手の位置を気にする女性がいた。

思い切って聞いてみた。

「身長が違うのだから手を下げて合わせるべきだ」との指摘。

「そうか」ありがたかった。言われなければ、気がつかずにいた。

こういう指摘はありがたい。今後、気を付けるようにするだろう。


今日は、変な日なのか。

受付の女性が一人の別の女性を連れてわたしのもとにやってきた。

ダンスのサークルを探しているらしい。

私のやっているサークルを案内したが、
「ほかにもいろんなサークルがあるから見学してみたらいいですよ」と紹介する。

そしたら、次にシューズはどこで売っているかと聞いてきた。
これにも応対して紹介した。

だが、同じ内容を何度も聞いてくるのでちょっと心配になることがあった。

結局明日のサークルに見学にやってくるというので、時間、場所など書いて渡す。

実に、いろんなことがあるものだ。

翌日、この人は来ることはなかった。


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2019年9月20日金曜日

完了に差し掛かっている

タンゴ

新しいサークルの新しいタンゴは、終わりに差し掛かっている。

全部合わせると多分2分30秒以上あるのかもしれない。

その最終版のところ。

どうも発表会用の仕立てになっているようだ。

最後正面に向かって二人が並んでお辞儀して終了、なのだ。

アマルガメーションは書かないが、そんな感じ。

どうやら発表会の日程も決まったらしい。そこに向けて追い込みの練習となるようだ。

ほかの種目があれば、そこにいこうかと思っていたのだがそんな予定はなく発表会一色になるようだ。



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2019年9月13日金曜日

アライメント意識して


タンゴ

どうやら、総復習といった感じになっている。

もちろんルーティンのおさらいもあるが、私自身のポイントとしてアライメントに気を配っていく。

やはりこの方向というのは大事なのだ。

私は直線的に考えてしまうので中央斜めからとか壁斜めから始めるといった意識が薄かった。

この際、これを考えて踊っていく復習としていくつもり。


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2019年9月6日金曜日

復習を始める

タンゴ

おわりに差し掛かっていると思っていたが、全体としてまだなのだろう、復習を始めた。

例によってひっかかったのは、プロムナードリンク、アウトサイドスイブルのところ。

プロムナードリンク、アウトサイドスイブル、閉じるリンク、開くリンクとなり
クローズドプロムナード、ファイブステップ

とつながるステップ。

ちょっと慌てるところがあって流れが途切れる。

今日は、アライメントに気を配ってみる。

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2019年9月1日日曜日

試験がありました。



ダンス指導員という制度がある。

地域でそれなりに教えていい資格のようだ。

詳しい定義などはわからないが、テストがあるという。

地元の先輩のインストラクターの人に教えを請い、レッスンを始める。

その試験のための全体練習会が実施され、行ってきた。

翌月実際の試験が都内のダンススタジオであった。

筆記試験があり、実地もあった。ソロデモとカップルダンス。

ソロデモは、ワルツとタンゴ。これの男性足形と女性足形を審査員の前で踊った。

カップルダンスも先輩指導員とワルツ、タンゴ、ルンバ、チャチャチャを踊る。

結果がどうかまだ分からないが、独特の緊張感があって面白かった。

たまには、ああいう時間が必要なのかもしれない。

5級からある。今回はそれだった。

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2019年8月26日月曜日

まだ、タンゴ

タンゴ。おわりに差し掛かっている。

10何年も同じルーティンでやっている、とベテランの人は言う。

でも、初めての私には新鮮。

プロムナードリンク、アウトサイドスイブル、閉じるリンク、開くリンクとなり
クローズドプロムナード、ファイブステップとつながるようだ。

来月から新しいのが始まるのかと思っていたらそうではなくまだ、タンゴらしい。

復習して徹底するのだろうか?

まあ、しばらくはお付き合いすることになるだろう。

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2019年7月26日金曜日

タンゴ2周目に入り

先週からの続き。タンゴ。

2周目に入っている。

閉じるリンク、プロムナードリンクから、

フォーラウエイ・リバース&スリップピボット、オープンテレマーク、オーバースウェイ、スウエイチェンジ、シャッセ、フォールアウエイ・ウイスク、チェイス、

このチェイスは、SQQQQQQとゆっくりとるようである。

ここから、プロムナードリンク、アウトサイドスイブルとなるようだ。

メンバーのある女性がアマルガメーションを記録している男の人がいる、ということで、わざわざその人から、そのコピーをもらってきてくれた。

もらってびっくり丁寧に細かく記録されているのでした。

今日も途中から、目線は上。姿勢がどうなっているのか。

自分に言い聞かせていた。


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2019年7月23日火曜日

目線うえに

パーティに行きました。

時間があったので、ゆっくり動画でも見ようかととも思っていたのですが、ちょっと気が向いて調べたら、近くでパーティーやっていました。

地元の駅から20分の駅。

結局出かけることにしました。

始まって1時間ぐらいたっていたでしょうか?

平日なのに結構な人が集まっていました。

きょうも一つテーマをもって出かけたのですが、途中ですっかり忘れていました。

もうすぐ梅雨が明けるそんな気配がありました。

少し踊っただけでかなり汗がびっしょりとかいていました。

目線にも気を付けて踊りました。前方以上から上の目線。

このあいだの反省を生かしたいのです。

もういいかげんこの問題から卒業したいと思うのです。


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2019年7月19日金曜日

狭い会場だが

先週からの続き。タンゴ。

フォーステップ、ファーラウエイ、スイブル、リンク、ブラッシュタップ、フォーステップ、プロムナードリンク、ファーラウエイリバース&スリップピボット、テレマーク、オーバースウエイ

と続くようだ。

今日は会場が変則の場所だった。狭い。

そんなところに、男性が7人、女性が4人。

サークルの先輩に前回までのステップを記したものを持って行ってみてもらった。

OKをいただいた。

やはり、こういう先輩がいると安心なのである。


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2019年7月12日金曜日

ここに決めた


先週から金曜日のこのサークルと決めた。

先生の女性は同じ方だった。

上品でスマート、丁寧、そして饒舌。

今日も、タンゴ

まじめだな男性、今日も10人。

女性は忙しい、7人だろうか、来ている。

アマルガメーションを自分なりに記したものを持って行った。

先に来ていた方に見ていただくと2つが追加され、それなりにできたようだ。

先住民?に聞いてみると、ここ何年間か同じようなステップ・アマルガメーションのようだ。

それは当然だろう。コロコロ変わるわけにはいかない。

そして、今日も最後の時間、先生と踊ることができた。


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2019年7月5日金曜日

空いている日に2

空いている時間・曜日。早速、きょうも見学をかねて出かけてみた。

前回行った時の担当者が別の曜日にもやっているようだ。

先生の女性は同じ方だった。

上品でスマートだ。そして今日も饒舌だった。

今日は、タンゴだ。男性が10人くらい。女性が7人くらいだろうか。

男性はベテランが揃っている印象。なかに顔見知りの人がいた。聞いたら最近転居したらしい。意外だった。

アマルガメーションを記したものは配布されていないようだ。なので、自分で作るようにする。

まとめてみたが、ウオークを何回か取り入れた簡単なステップ。

でも、きょうの最後の方はファーラウエイ、ベニーズ、サイドシャセと続いていた。そこで本日分はおわりのようだった。

基本的な足の運び、送り、姿勢などを確認できそうなので、この曜日に行くことを決める。

最後の時間、先生と踊ることができるようだ。

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2019年7月3日水曜日

空いている日に

空いている時間・曜日という点で、
ダンス専門誌を見ていたらちょうど時間的にあうサークルを見つけた。

早速、きょう見学をかねて出かけてみた。

担当の方に事前に問い合わせの電話をいれてある。

時間より遅れてしまったが、到着。都内だ。

公園のすぐそばにある建物の中にある施設。中高年のメンバーが何人か来ていた。

幹事役の方にご挨拶して入場。しばらくして、先生の女性が上下黒の服装で登場。

年配だがスマートだ。そして饒舌だ。

基本的なことをしっかり、とは聞いていたがここまでとは思わなかった。

さて、先週までやっていたというジャイブをやって今度は以前やっていたクイックステップの復習をやりだした。

本番は、チャチャチャのようだ。

来週からも続けていこうと思った。あまり無理せず行けるときに行く、というスタイルでいいのだと決めた。

たまたま時間があったので、近くのパーティに出かけた。たまに行く会場ではあるが、主催者がちがう。だから、様子も違っていた。メンバーも違っていた。

そこで、30年ダンスを踊っている女性に遭う。一度ミキシングだろうかで踊っていたようだが、私のそば、隣まできて話し始めた。

「自分は、立川で外人が踊っているのを見てダンスを覚えたのが最初。仕事も基地の中だった。以来30年以上ダンスをおどっている。見るところあなたは背も高いそのままで、プロの選手だといってもいいくらいだ。でも、ちょっと違う」
として具体的にいろいろとご話していただいた。

①男女のホールドした時の状態をそのまま。あなたは腰が引けている。
②まっすぐ立ってその状態でロアしてみる。お尻も頭も壁についている。
つけたまま、最後まで踊りなさい。スタンダードは、その状態で最後まで踊りなさい。
③目線は高く。遠くを見ている。

なんだか、コーチの指導のような気がしてきて、思わず聞き入ってしまった。
パートナーのような方もいらしていて、その方とも話す。

その女性は帰りがけに、「あなたにこれをあげる」、といって自分で塗った物入・袋のようなものをくれた。

「しっかりやれば、きっと上手になれる」と言ってくれたが、本人は悩んでばかりいるのだが。

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2019年6月25日火曜日

ラスト・ダンス2

サークルの発表会パーティの帰り、親しいメンバーNさんとお疲れさん会。

生田は、しばらくぶりに飲む。
そのとき、思いがけない話を聞いたのだった。

突然、短期間のうちに消えた、亡くなったYさんのこと。

「意識が朦朧とするなかで皆さんのことを思い出します。ダンスがこんなに楽しいものとは思っていませんでした。、、、」

後日、知人に託されたサークルメンバーに宛てた手紙のなかの一節だ。

Yさんは小柄なのだが、美形で胸は挑戦的に突き出ていて、とてもチャーミング。

ジャズダンスをやっていたこともあって、もの覚えがとても速く、その速さはある上級者に言わせると「普通の人の5倍くらい」と評されていた。

初めてやってきた日にワルツの簡単なステップをだいたい覚えてしまったほどだ。

さて、この人の話を突然しだしたNさん。
「こんな人がいるんだ。こんな人と結婚出来たらいいなと思っていましたよ。」
「えっ、、、。」

生田は思わず絶句した。頭髪の後退の激しいNさんがそんなことを言い出した。
冒頭の手紙の一節を覚えていて、言い出したあとのこの感想なのだった。

このYさん、ご主人の仕事の関係で中国に何年かいたらしい。
その関係で中国語を教えられるくらい達者だったようで、後にその中国サークルにいた中国語サークルの生徒さんがYさんの縁で我がサークルに入ってきている。

頭もよく、美人。胸も張り裂けんばかりのハリ。歩くとゆさゆさ揺れる。

こういう女性は嫌いという男はいない。それはわかるが、結婚したい、とまで言うか。
どうだろう。生田はあきれるのだった。

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2019年5月17日金曜日

ピョンピョン跳んでた頃


あるパーティで、Yさんと出会った。何年ぶりだろう。

「おう、久しぶり」
「ほんと、元気なの?」

といった具合にすぐにうち解けた。

彼女は身長が160cm以上あり、目がクリッとして愛嬌がある。


その女性は習い始めた頃のサークルにいた。そのころからかなり上手だった。

「ずいぶん、上手になったわね。あのころ、あなたはピョンピョン跳んでたわよ」

赤面するような事を平気で言う。そんな感じだったんだと思う。

私はそのサークルに入って半年もしないうちに事情があって、隣町のサークルに移った。

それから約10年ぶりだったのだ。

そんな彼女が突然どういう訳か講習会にも参加してきた。

私がいることも知っているのにどうしてきたのだろうか?

それで、2回ほど来てから、こんな説明をした。

すでに2つのサークルに入っている。

ひとつはとても気に入っていて抜けられない。

もうひとつは会計をやっていて少なくとも1年間は辞められない。
自分がいないとガタガタになっちゃう。

といって、3つ入るのは現実的に無理。続かない。

今回は申し訳ないけど入会できない、というのだった。

そんなこともある。それもこれもダンスの人間関係なのだ。


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2019年5月10日金曜日

口コミは大事


ダンスを習い始めた時に一緒だった人が偶然我がサークルに見学参加してきた。

一応、中級クラスの講習会、と銘打ってある。

なぜ、来たのか?は不明だが、定着するかもわからないので様子を見ているところ。

女性にしては身長のある方で、私とは何となくしっくりくる。

パーティなどでも踊ったことがある。

以前競技会にも出ていた、という事を聞いたことがあるが、真偽のほどはわからない。

そんなこんなが続いて会員不足で悩んでいたのがここへきて一挙に3~4人増えてきた。

女性はほっといても増えるが男性がいない、少ないという声をあちこちで聞いていた。

いろんな種まきが功を奏してきたのかもしれない。

意外と口コミで来ているのかも知れない。評判・信用というのは大事だ。

まあ、これからも出来ることは何でもやって絶えず、会員数の維持、増加を図っていかないといけないと思うのだ。


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2019年4月7日日曜日

動画で見ると


ほかのメンバーの人に、自分の動画をとってもらった。

実は、たいへん恐ろしい時間なのだ。

見たくない気持ちもある。

それで、見た感想は。

以前より、良くなっている。

少し姿勢も良くなっている感じもする。

ただやっぱり、

①目線が時々下を向くことがありきれいではない。
②歩幅が大きすぎるので動きがオーバーになっている。

徹底的に「目線」「顔の向き」に注意しよう。
歩幅は、少し小さめに控えめにしよう、と思う。

それと、軸をしっかり保ち、安定感のある踊りを心がける。

筋トレとスクワットを欠かさずに続けていこうと思うのだ。


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2019年1月13日日曜日

あと5年は踊るつもり

ダンスパーティに行くと、顔見知りができる。

その人は、パーティでもよく見かける。髪の毛は短く、目はギョロリと鋭い。かなり年季を積んだ踊り手で、自信に溢れている。

先日あるパーティで、ちょうど隣合わせた。
私に話しかけてきたのだ。
「あんたいくつ?」
「あんまり答えたくないが、、、」
と答えを濁ししつつ私は、アバウトで返事をした。

すると、
「わたしは、いま80歳。昭和13年生まれだよ。あと5年は踊るつもりなんだ」
「えっ、そうなんですか。それにしても若いですね」

事実その人はがっしりした体躯で力強い。タンゴを踊るときなど迫力がある。
そんな踊りを見ていると、5年どころか10年ぐらい踊っていそうに思える。

「いつもある程度体を動かしていれば、なんとかなるものだよ。しけ込んじゃダメ。そう思わない?」
言われてみてそう思う。

事実、自分の生活の中で筋トレも必要に迫られ始めたし、体を動かすことに興味も失っていない。歩き方や普段の姿勢などにもこだわりがでてきた。

登山家でも高齢であらたな挑戦をしている人や100歳越えの元気な人をテレビなどでみると自分も努力すればある程度までいくのじゃないかとさえ思えてくる。

頭も使い、身体も適度に動かす。多少の刺激がある。だから、ますますダンス熱は高まるのでありました。


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