ダンス指導員という制度がある。
地域でそれなりに教えていい資格のようだ。
詳しい定義などはわからないが、テストがあるという。
地元の先輩のインストラクターの人に教えを請い、レッスンを始める。
その試験のための全体練習会が実施され、行ってきた。
翌月実際の試験が都内のダンススタジオであった。
筆記試験があり、実地もあった。ソロデモとカップルダンス。
ソロデモは、ワルツとタンゴ。これの男性足形と女性足形を審査員の前で踊った。
カップルダンスも先輩指導員とワルツ、タンゴ、ルンバ、チャチャチャを踊る。
結果がどうかまだ分からないが、独特の緊張感があって面白かった。
たまには、ああいう時間が必要なのかもしれない。
5級からある。今回はそれだった。
関連参照:
プロ/スロー・フォックストロット・Figure付き動画
スロー・フォックストロット 中級 ステップ
世界チャンピオンのダンスを見よう
●基本的なこと
社交ダンスの基礎知識
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