2019年9月25日水曜日

パーティの楽しみ、とは

ある日のパーティでのこと。

どこかで見かけた女性がいた。
やってきて「踊ってください」。

すぐ思い出した。
そうだ、キンキラに着飾って重い感じの人。

都内某所で踊った記憶があった。
その人がまさか、こんなところまでやってくるとは。

仕方ない。踊った。

そしたらまたやってきた。

モダンの時間になったら踊って、とフリーダンスの時間にやってきた。

これもお付き合いはした。

この人、重いのだ。全然動かない人と踊るのはつらい。

そんなこちらの気持ちなどぜんぜん伝わっていない。


やっと解放されて、いろんなひとと踊る。

パーティの楽しみの一つはやはりいろいろな人と楽しく踊る、ということなのだ。

なかには終わって「ありがとうございました」と丁寧にあいさつをする人もいる。

そんなときは、こちらもうれしい。

また、タンゴを踊っているとき、右の手の位置を気にする女性がいた。

思い切って聞いてみた。

「身長が違うのだから手を下げて合わせるべきだ」との指摘。

「そうか」ありがたかった。言われなければ、気がつかずにいた。

こういう指摘はありがたい。今後、気を付けるようにするだろう。


今日は、変な日なのか。

受付の女性が一人の別の女性を連れてわたしのもとにやってきた。

ダンスのサークルを探しているらしい。

私のやっているサークルを案内したが、
「ほかにもいろんなサークルがあるから見学してみたらいいですよ」と紹介する。

そしたら、次にシューズはどこで売っているかと聞いてきた。
これにも応対して紹介した。

だが、同じ内容を何度も聞いてくるのでちょっと心配になることがあった。

結局明日のサークルに見学にやってくるというので、時間、場所など書いて渡す。

実に、いろんなことがあるものだ。

翌日、この人は来ることはなかった。


関連参照:
プロ/スロー・フォックストロット・Figure付き動画
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基本的なこと
社交ダンスの基礎知識


2019年9月20日金曜日

完了に差し掛かっている

タンゴ

新しいサークルの新しいタンゴは、終わりに差し掛かっている。

全部合わせると多分2分30秒以上あるのかもしれない。

その最終版のところ。

どうも発表会用の仕立てになっているようだ。

最後正面に向かって二人が並んでお辞儀して終了、なのだ。

アマルガメーションは書かないが、そんな感じ。

どうやら発表会の日程も決まったらしい。そこに向けて追い込みの練習となるようだ。

ほかの種目があれば、そこにいこうかと思っていたのだがそんな予定はなく発表会一色になるようだ。



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2019年9月13日金曜日

アライメント意識して


タンゴ

どうやら、総復習といった感じになっている。

もちろんルーティンのおさらいもあるが、私自身のポイントとしてアライメントに気を配っていく。

やはりこの方向というのは大事なのだ。

私は直線的に考えてしまうので中央斜めからとか壁斜めから始めるといった意識が薄かった。

この際、これを考えて踊っていく復習としていくつもり。


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2019年9月6日金曜日

復習を始める

タンゴ

おわりに差し掛かっていると思っていたが、全体としてまだなのだろう、復習を始めた。

例によってひっかかったのは、プロムナードリンク、アウトサイドスイブルのところ。

プロムナードリンク、アウトサイドスイブル、閉じるリンク、開くリンクとなり
クローズドプロムナード、ファイブステップ

とつながるステップ。

ちょっと慌てるところがあって流れが途切れる。

今日は、アライメントに気を配ってみる。

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2019年9月1日日曜日

試験がありました。



ダンス指導員という制度がある。

地域でそれなりに教えていい資格のようだ。

詳しい定義などはわからないが、テストがあるという。

地元の先輩のインストラクターの人に教えを請い、レッスンを始める。

その試験のための全体練習会が実施され、行ってきた。

翌月実際の試験が都内のダンススタジオであった。

筆記試験があり、実地もあった。ソロデモとカップルダンス。

ソロデモは、ワルツとタンゴ。これの男性足形と女性足形を審査員の前で踊った。

カップルダンスも先輩指導員とワルツ、タンゴ、ルンバ、チャチャチャを踊る。

結果がどうかまだ分からないが、独特の緊張感があって面白かった。

たまには、ああいう時間が必要なのかもしれない。

5級からある。今回はそれだった。

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