2017年8月3日木曜日

崩れにくいホールド

ホールドなどについて
以前にも参照したHPを改めて見てみる。

崩れやすいホールド

1.両手を、手のひらが自分の方に向くように胸の前に上げて、五本の指を組み合わせる。

2.胸を張り、肘を上げて、両腕で輪を作る。これが「胸あるいは胸郭の延長」の形。

・両肩を上げてみると簡単に上がるし、頭を前に出し背中を丸くすれば簡単に猫背ができる。
(崩れやすいホールドは、このような力を使っている。)


崩れにくいホールド

3.手のひらを下に向けるように回し、そのまま回し続けて前方に向くまで回してから、親指がもっと向こうに行くまで押し出す。

これが 「ボディーの両側の筋肉を使って、両腕が背中の延長であると感じる」形。

両肩を上げようとしても簡単には上がらないし、猫背になろうとしても強い抵抗がある。

4.今の感覚を変えないで、肘から先や手首から先の形だけを変えて、男女それぞれホールドの形を作る。


このホールドを壊さないように注意しながら、ヒールの上げ下ろしをしたり、膝の屈伸をしたり、フロアーを歩き回ったり、シャドー・ダンスを踊ったりして、ホールドの安定を図ります。

背が高くなったような頭が高いところにあるようなこの感覚。

しばらくこれを意識して崩れにくいホールドを徹底練習することにする。

参照:癖直し・ホールドが崩れる

関連参照
スリムさんのダンス日記
今日も楽しうございました


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