2015年4月27日月曜日

普段のレッスンで実行

「個人レッスン」の2ヶ月6回目。


今日は夏のような陽気で、半袖で出かける。26度とか27度とかあるようだ。

生田は自転車でのんびりで行くことにしていた。ゆっくりこいで、30分で着いたのだ。
余裕が30分ほどあるので、昼飯をゆっくり食べる。



さて、今日の課題はスロー・フォックストロットとした。

  • まずは、ホールドの位置を直される。それから
  • 左手の緊張感。インナーマッスルで引き上げる。
  • お腹を引き上げて、左手と連動していなければいけない。

これが当面の課題だ。

アシモロボットスタイルと私は言っている。これを実行するのだ。

さすれば、ヒップはヒールの上にあることになる。


さっそく、リバースウエイブ、バックフェザーのところでひっかかる。

腰が引けてしまうようだ。

そこで、トウだけで立つ、ヒールをつけないようにしてやってみる。すると、多少是正されるようだ。

とにかくこれに慣れない限り、先はない。こいつをマスターしないといけないのだ。


前回と同じ。

注意点を思い出しながら。

・お腹を引き上げ、腕を大きく広げ、腰を落とす→仙骨立つ。
・左手に緊張感をもってホールドをする。
・輪の中・左側にいる。

これが自然とできるまで練習しなければいけない。


これは先生とのレッスンの時だけではなく普段のレッスンで実行するのだ。


関連参照:
ワルツの基本ステップ




2015年4月13日月曜日

わからなくとも身体で覚える

「個人レッスン」の2ヶ月5回目。


今日は予報は雨。実際雨なのだ。

生田ははじめからバス乗り継ぎで行くしかないと決めていた。

T公民館に着くと開始15分前だった。

電車・バス乗り継ぎだと小一時間かかるのだ。


前の組はかなり上手なのだが、それでもいろいろやりたいらしく先生に指導を仰いでいる。


さて、今日の課題は前回の続きのワルツ、とした。

ファーラウエイリバースがまずひっかかる。

「現物が来ているよ」といわれる。

体が先に来ているらしいのだ。そう言われてみるとそうなのだ。これがいけない。

・送り足で送り出して行かないといけない。
これが本当に体で分かっていないから同じことを何回も繰り返すことになるのだ。

・左手と右足は連動している。左手に緊張感というのはインナーマッスルが支えているのだ。

あとは前回の注意点を思い出しながら。


・お腹を引き上げ、腕を大きく広げ、腰を落とす→仙骨立つ。
・左手に緊張感をもってホールドをする。
・輪の中・左側にいる。

これが自然とできるまで練習しなければいけない。


これはかわらないはずだ。

なのにまた、何がなんだかわからないところに舞い込んだようだような気分だ。モヤモヤしている。

ずいぶん先週とちがうけど仕方がない。辛抱するしかない。

関連参照:
ワルツの基本ステップ



2015年4月6日月曜日

最高の気分だけど

「個人レッスン」の4回目。


今日も生田は、自転車でT公民館に向かう。気分は悪くない。

お天気ならばいいのだ。

心配していた雨は幸い降らなかったのだ。



さて、今日の課題は道々考えていた。

先週サークルで、突然ワルツとスローをやり出したので、そのルーティンのワルツにする。


ワルツ。

ナチュラルスピンターンからなのだが、いきなりひっかかる。

もちろん懸案のホールドもインナーマッスルがまだ使えてないので不安定だ。


ホールド、姿勢は例のHONDAのロボット「アシモ」をイメージする。

「アシモ」で膝や仙骨を立てる作業に入れるからだ。旨は意識して張る必要はない。

横隔膜を上げる方に意識をもっていけば胸は連動しているのだから。

ダンベルを使ってのインナーマッスルの上げ方を先生から教わる。


手に持って、前にまっすぐあげればいいのだ。そうすれば横隔膜は自然とあがる。

これをもっと鍛えなければ、この先のレッスンに耐えられない。


あとは前回の注意点を思い出しながら。


・お腹を引き、腕を大きく広げ、腰を落とし、左手に緊張感をもってホールドをする。
・絶えずふたりの中で作る空間の中の左側に男性がいる。

これが自然とできるまで練習しなければいけない。


左手に緊張感、というのはインナーマッスルが支えているのだ。

「今日はよかったよ。自分でも感じが良かったでしょう?」と先生から言われた。
最高の気持ちだけど、ほんとところまだわかっていない、のだ。

でも気分良く次に進もうじゃないか。


関連参照:
ワルツの基本ステップ