2015年4月13日月曜日

わからなくとも身体で覚える

「個人レッスン」の2ヶ月5回目。


今日は予報は雨。実際雨なのだ。

生田ははじめからバス乗り継ぎで行くしかないと決めていた。

T公民館に着くと開始15分前だった。

電車・バス乗り継ぎだと小一時間かかるのだ。


前の組はかなり上手なのだが、それでもいろいろやりたいらしく先生に指導を仰いでいる。


さて、今日の課題は前回の続きのワルツ、とした。

ファーラウエイリバースがまずひっかかる。

「現物が来ているよ」といわれる。

体が先に来ているらしいのだ。そう言われてみるとそうなのだ。これがいけない。

・送り足で送り出して行かないといけない。
これが本当に体で分かっていないから同じことを何回も繰り返すことになるのだ。

・左手と右足は連動している。左手に緊張感というのはインナーマッスルが支えているのだ。

あとは前回の注意点を思い出しながら。


・お腹を引き上げ、腕を大きく広げ、腰を落とす→仙骨立つ。
・左手に緊張感をもってホールドをする。
・輪の中・左側にいる。

これが自然とできるまで練習しなければいけない。


これはかわらないはずだ。

なのにまた、何がなんだかわからないところに舞い込んだようだような気分だ。モヤモヤしている。

ずいぶん先週とちがうけど仕方がない。辛抱するしかない。

関連参照:
ワルツの基本ステップ



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