2017年4月20日木曜日

ホールドの問題

どうもやっぱり、右のホールドに問題が潜んでいるようだ。

たとえば、ゆるんでいる。→左右に張る、意識もつ。

人に見てもらうのがいいのだろうが、なかなかその機会がない。

「右のホールドはいつも上げ気味でいい」が対策。

いろいろ悩んでいるところで以下のホームページで出会いました。

「ダンスの上達を目指す人々へ」
http://ogidance.s27.xrea.com/menyu/line.html

その中に、ホールドの記載がありましたのでちょっと長いのですが引用してみます。
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まず理想とするホールドをイメージしてみましょう。
1.両肘が水平である事、
2.両肘が引けていない事、
3.左アームは垂直に、手のひらはねじらない、
4.右アームは女性の肩甲骨を掬い上げる感じで
5.両肘の開き具合はひじを行き出した肩の感覚が変わらない範囲で開く。
あとは身体の中から開くんです。

良く女性が言うセリフでボデイが出てこないといわれる人は肘が引けているからです。
ボデイをだしていく感覚は受け身の女性から教えてもらいましょう。
ですから競技会の時は仕方ありませんがボデイを作り上げる練習によって
肘の加減をボデイの中から開く事で積み重ねていくしかありません。
そういう意味では肩から肘の長い人は有利です。
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「右アームは女性の肩甲骨を掬い上げる感じで」
当面これでいくことにする。

関連参照
スリムさんのダンス日記
今日も楽しうございました

2017年4月13日木曜日

「感じている」が行動原理

パーティでちょっと顔見知りの人と踊った。

相手の左手のホールドがほとんどなくて気になった。

注意すべきか思っていたが、時間となり言わずじまいとなった。

こういう場面で、指摘してすぐ直せる人と、激怒して食ってかかってくるような人と、極端にいうと二通りいる。

その人は、どちらにも属していないように感じられたのだ。

つまり、「どうせ、お遊び」的な、成長志向のない人のように感じられたのだった。

人間は、いろいろと世界を「感じて」生きている動物だ。

人と接触していると、そう思うことがたくさんある。

言葉で言えないが「感じている」という感覚は、人の行動を支配しているのである。

これがいつも正しい判断なのか?

ただ、単なる思い込みで、実際はそうでないということもしばしばあるのだが。


関連参照
スリムさんのダンス日記
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2017年4月6日木曜日

欠点ばかりが目につく

パーティで踊ったパートナーにチェックしてもらったところ

・右のホールドはいつも上げ気味でいいくらい。
ここは女性の居場所なので気をつける。

・スローアウエイオーバースウエイでホールドがゆるむところがある。

・タンゴはもっと踏み込んでいい。もっと接触面つけて。

・ワルツでもスピンターンとかが早くなってしまっている。もっとゆっくり間合いをとって。音楽をしっかり聞いて踊るようにしないといけない。

なんとも欠点ばかりが目につくのだ。あんまりたくさんあるので修正は容易ではない。

対策として、ホールドの張りを意識する、へそを意識して相手に向ける、の2点。

関連参照
スリムさんのダンス日記
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