相手の左手のホールドがほとんどなくて気になった。
注意すべきか思っていたが、時間となり言わずじまいとなった。
こういう場面で、指摘してすぐ直せる人と、激怒して食ってかかってくるような人と、極端にいうと二通りいる。
その人は、どちらにも属していないように感じられたのだ。
つまり、「どうせ、お遊び」的な、成長志向のない人のように感じられたのだった。
人間は、いろいろと世界を「感じて」生きている動物だ。
人と接触していると、そう思うことがたくさんある。
言葉で言えないが「感じている」という感覚は、人の行動を支配しているのである。
これがいつも正しい判断なのか?
ただ、単なる思い込みで、実際はそうでないということもしばしばあるのだが。
関連参照:
スリムさんのダンス日記
今日も楽しうございました
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