生田が気になっていた「目線」のこと。
ここ何回かのレッスンで徹底して下を向かない、少し先か、少し上に目線をもっていった。
これまで、どうも無意識のうちに下を見てしまっていた。
だから、これを意識しないでも「前か上に」持っていこうと試みたのだった。
その成果を確認する方法は、
自分のその日の記憶の映像の中に「足下やフロア」が無い、ということだった。
実際、無かった。
景色がちがうのだ。
だが、油断するとまたやっている。クセとは、そういうものだ。
そう、言い聞かせるのだった。
関連参照:
スリムさんのダンス日記
今日も楽しうございました
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