2017年6月13日火曜日

目線のクセを克服



生田が気になっていた「目線」のこと。

ここ何回かのレッスンで徹底して下を向かない、少し先か、少し上に目線をもっていった。

これまで、どうも無意識のうちに下を見てしまっていた。

だから、これを意識しないでも「前か上に」持っていこうと試みたのだった。

その成果を確認する方法は、
自分のその日の記憶の映像の中に「足下やフロア」が無い、ということだった。

実際、無かった。

景色がちがうのだ。

だが、油断するとまたやっている。クセとは、そういうものだ。

そう、言い聞かせるのだった。


関連参照
スリムさんのダンス日記
今日も楽しうございました

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