2017年6月29日木曜日

「インサイドを通す」と「へその前の中指」

以前このブログでへその前に中指を置き、
「中指と身体が一緒に動く」ための練習をしている話をしました。

男性の右手の中指は、常におへその前から動いてはいけない、と結論していました。
( 臍の前の中指 )

これを裏付けるような指摘を見つけました。

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さて2本のレール上に2台の電車が乗っかっているとします。

片方が男性と言う電車。もう一方が女性と言う電車です。

これが連結されています。

この連結部分の事を私はお臍が向かい合っている、というわけです。(中略)

つまりボデイが足まで繋がっていないのに繋がっていると錯覚して踊っているわけです。
この繋がっているかいないかがとても大事なことです。

練習の最大の目的は、お臍の向きを絶えず意識する事がまず最初の課題でしょうか?

そして正しいお臍の向きは常にレールが同じなんだと言う事です。

この事をインサイドを通すと言います。

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「インサイドを通す」 と言う言葉をご存知でしょうか?

足の裏の内側の事をインサイドと言います。

ちょうどスケートシューズを履いた状態を想像して見て下さい。
アイスダンスがまさに理想のダンスである訳です。

足の裏の癖とでも言いましょうか、人さまざまですが一般的に言って靴の踵の外側が減る傾向の人が多いです。

いわゆる外股、或いは蟹股などの事です。

又足の指にしても限りなく小指側にいっている人などはトーンが弱いですからリードが伝わりません。

この理想のスケートシューズを履いた状態で踊る事を「インサイドを通す」と言います。

参考:社交ダンスの上達を目指す方々へ

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私はまだよくわかっていないところがありますが、何となく理解しています。

自分がそれに近づくには、「中指と身体が一緒に動く」ための練習が大事だなと勝手に思っているのです。

関連参照
社交ダンスの上達を目指す方々へ

社交ダンスを始める

スリムさんのダンス日記
今日も楽しうございました
ダンスに夢中!




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