2018年6月4日月曜日

予め決めて踊る

パーティに出かけました。

平日の昼間。駅前のホール。何人かの顔見知りを見かける。

この日のパーティはカード方式のトライアルがあります。

入り口で踊りたい種目を選び自分のカードと相方の分も取っておけばいい。

仮に相手がいない場合でも直前に斡旋してくれるスタイル。

わたしは二組、ワルツとスローをとっておきました。

それぞれ相手に提示して同意が得られたので、踊りました。

曲は長く2分以上ありましたでしょうか。想定していなかったので、途中ちょっと息切れしました。

でも、ゆっくり楽しむことができました。

やはり、どういう踊りにするか予めしっかり決めて踊った方がいい。

もちろん、状況によって予定通りに踊れない場合もあるが、それはそれでアレンジする練習にもなる。


余談:以前おせわになった大先輩が亡くなれた事を聞きました。半年ぐらいの間にご夫婦が相次いで亡くなられたとのこと。残念なニュースでした。


関連参照:
プロ/スロー・フォックストロット・Figure付き動画
スロー・フォックストロット 中級 ステップ
世界チャンピオンのダンスを見よう    

基本的なこと
社交ダンスの基礎知識


2018年5月27日日曜日

そんなに時間がないのだ。

このところ立て続けでパーティーに出かけて、いろいろ感じるところがあった。

 まず、

・踊ることへの姿勢・考え方
・上手になるための練習方法

などに 違いが出てきたのがわかったのだ。

まったく違う気持ちで臨むことができるようになってきた。

端的にいえば、どこかカッコつけていたのだ。

良いところ見せようとしていたのだ、と思う。

でも、これは仕方のないことでもあるし、動機はそんなものから始まることがある。

だが、今日は違った。

周囲に惑わされずに、楽しくいろんな方と踊ることができた。

気持ちが新しくなったのだと思えた。

次の新しいステージに進むことが出来ると感じた。これで、いいのだ。

わたしの人生にはもうそんなに時間がないのだから。

本当に感じたことやりたいことを心ゆくまでやればいい。

人のことなど気にする必要はまったくない。悩むことも落ち込むこともない。

やるべきことをしっかりやり、悠々と堂々としていればいいのだ。

そんな心境になれたのだ。


関連参照:
プロ/スロー・フォックストロット・Figure付き動画
スロー・フォックストロット 中級 ステップ
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社交ダンスの基礎知識

2018年3月5日月曜日

のこのこ出かける甲斐

普段あまり行かないサークルのパーティに行ってみた。

けっこうな人数が来ていた。

いつもよく見る顔ぶれなのだが、

踊ってみたい人がいたので、
おもいっきってトライアルをお願いしてみた。


「ワルツは決まってしまったのでスローならば」ということだった。

もちろんOk。願ってもないことだった。

踊ってみてびっくり、かなり上手な人で、こちらが上手くなったような錯覚にさせてくれた。

下半身がしっかりついてきて、一歩もステップを間違わずについてきてくれる。

だから、おもいっきり踊ることができた。やった、という感じ。

こういうことがあるから、また、パーティにのこのこ出かけて行くのだ。

関連参照:
プロ/スロー・フォックストロット・Figure付き動画
スロー・フォックストロット 中級 ステップ
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社交ダンスの基礎知識

2018年2月19日月曜日

はっきり決めて踊る

パーティに行ってきました。

別の日に行く予定が行けないので、空いている日に出かけたという感じでした。

会場は、数えたら空いていて、15組ちょっとぐらい、40人いるかどうかの混み具合でした。

そこに、いつも上手だな、思っているFさんがいた。

もちろん踊ったのだが、
どこかに「いいところ見せよう」としている心が働いているからいけない。

おかしな踊りになってしまったのだ。

「易しいステップできれいに踊る」

と、はっきりテーマを決めて踊れば、うわついた踊りになったりしないはずだ。

後味も悪い、ということもないはずだ。


これからは、「きょうはこう踊る」とはっきり決めて踊るようにする。

まだまだ、ふらついている自分の心を見るようである。


関連参照:
プロ/スロー・フォックストロット・Figure付き動画
スロー・フォックストロット 中級 ステップ
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基本的なこと
社交ダンスの基礎知識



2017年11月1日水曜日

パーティの楽しみ方

パーティに行ってきました。
予定外だったのですが、誘われたので。

平日にも関わらず、60~70人くらいでしょうか、来ていました。まずますの人数です。

いつも、楽しく踊っているのですが、
たまにこんなことをすることがあります。

自分のもっているルーティンのほかに、
新しいステップや試してみたいステップを相手を見ながら入れて踊ってみるのです。

ワルツを踊っている時、その「試してみたい」ステップを入れたら、

「いまのは何?」と聞かれた。
「ホバーコルテです」と答えた。

「はあ、そうですか。もう一度やってみてください」
と言われたので調子に乗ってまたやってみました。

すぐ、分かる人がいるのだ。
こういうのも楽しい。

すると、こんどはまた別のちがうステップに挑戦しようかなと考えたりするのだった。


関連参照:
プロ/スロー・フォックストロット・Figure付き動画
スロー・フォックストロット 中級 ステップ
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基本的なこと
社交ダンスの基礎知識



2017年9月12日火曜日

間違い・日本人の社交ダンス


「社交ダンス上達の道しるべ」の中で、
日本人の多い間違いとして指摘しているところを確認してみると

* 股間節を曲げて体重の無い足を前に出すのではなく
体重を支えている足で体を前に運び、同時に体重の無い脚をヒップから振り出して、その足の踵で体重を受け取る

* 前に広げた足の踵が着床する時には、足首と膝を引き締め、股関節が折れないように気をつけて体重を受け取る。
  (分かりやすく言えば、踵の上に胸ではなくて踵の上にお尻ということ)

インサイドエッジで体重を感じながらボールまで進めて、更に前方へ送り出す。

* 股関節の曲がりがダンスの妨げをしていることに気づいていない間違い。

などいくつかある。

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直近で私が気をつけているケースでは、

たとえば、スローでのリバースターンの一歩目。
左足の踵でしっかり体重を受け取るのだ。踵の上に胸ではなくてお尻を確認しながら。

ヒールでの受け取りを意識しながら踊ってみるとたしかに踊りが変わる。

股間節を曲げて、というところは多くの人が勘違いしている。
かなり上手な人の中にもいるし、そう指導している指導者もいます。

座る文化=日本人の特徴、と指摘している。
それは、アシモのようなおかしな動きになってしまうのです。

詳しくは
社交ダンス上達の道しるべhttp://www7b.biglobe.ne.jp/~seichi/
を参照してみてください。


関連参照
社交ダンス上達の道しるべ 

スリムさんのダンス日記
今日も楽しうございました
ダンスに夢中!




2017年9月4日月曜日

女性への注文

「社交ダンスの上達を目指す方へ」というHPに
こんなページがあります。
http://ogidance.s27.xrea.com/menyu/barance.html 

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これは男性からの注文と思ってください。

●男性から離れない
男性に原因があるにせよ、やはり女性はボデイを離さないようにしましょう。


●男性から前後、左右、上下にズレないフォロー
いずれにしても女性も動く、と言う事です。
男性と同様に踊らなければ意味がありません。
パートナーならそうあって欲しいですね。

また、パーテイーの時は女性の技量に合わせてあげましょう。

動けない女性を引っ張っていく踊りは見苦しいでしょうから。


●男性より先に動かない=男性の動きを待ってから
これはかなりの女性に見うけられると思います。
音楽をやはり聴いてください。


軽い女性と重い女性=軽い女性になって欲しい
動けない女性は重たいです。
では動ければ軽いかと言うとそれだけでは有りません。
やはりボデイで踊り、ボデイの仕上がり状態が良いんでしょうね?
男性は軽い女性を求めています。


出来れば柔らかい女性が良い
この手の女性が稀にですが、いるんです。
本当に男性としては自分が上手くなった気がします。

女性に是非とも覚えて欲しいのがセンターバランスです。

センターを通す、と言うテクニックですね。
これによって上手な女性の仲間入りがすぐに出来ますよ。
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日頃、私が感じていることを代弁してくれていますので引用しましたが、
この「センターを通すテクニック」は、なかなかわからないですね。むずかしい。

関連参照
スリムさんのダンス日記
今日も楽しうございました