現在104歳のスプリンターおじいちゃん、宮崎秀吉さんの本に、
こんなところがある。
(『103歳世界最速のおじいちゃんスプリンター』から)
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宮崎秀吉さん →
「何をするにも姿勢が良くないといかん。
これは健康であることの基本だと思う。姿勢が悪ければ長い時間歩くことだってできない。
まして走ることなんかとても無理というものだ。(中略))
ただ、良い姿勢を作ろうとして、背筋を無理にピンと張る人がいるが、これは良くない。
あくまで自然に、どこかに変に力を入れちやダメだよ。
自然に背中は真っ直ぐになるように、
腰の上に頭が乗った状態で体が一直線になり、それで腰をグッと落とすと、
立っていても座っていても安定して楽になる。
その状態をいつまでも保っていられれば、良い姿勢ということ、わしは自然にそうしている。 」
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(P111:写真、P.112に記事)
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この「腰の上に、、、」以下の文は個人レッスンのホールドをそのまま思い起こさせる一節なのです引用させて頂きました。
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