2021年2月26日金曜日

ピボットの踊り方

ピボットピボッティングアクションがテーマだった。

いずれも右回り、左回りがある。

左回りの時は右足、右回りの時は逆に左足が起点になる。

その代表的なステップで体の使い方を学ぶ。


ワルツとタンゴのルーティンを使いその特徴、体の使い方などを実際に踊り確認する。

ファーラウエイリバース、ダブルリバーススピンなどを使ってワルツを、

テレマーク、テレスピンなどを使ってタンゴを踊る。


だいたい踊り方、体の使い方の説明が3~4割ぐらいだろうか。

残りの時間が休憩と実際に踊る時間。

話を聞いてもその通りに体が、働かないこともある。


今日は常連の男性がお休みで男性が4名、女性が5名参加していた。


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2021年2月19日金曜日

覚えているのは

今日も、ワルツから。

いろいろな話があったが、覚えているところから。


頭の位置=ホールドで描いた枠の外側にある、ということ。

私はともすると、突っ込みがちに入っていくところがあるので、しばらくは自身に言い聞かせていくことにする。


・体を回したり、ひねったり。体の使い方に気をまわす。

ファーラウエイ・ウイスクの場面など、しっかり体をひねりカウントをとる。


・オープンナチュラル、シャッセロール(右回り)。

右回りのシャッセロールがうまく出来ていないことがあった。

また、カウントは12&3でとるようにした。

練習する必要あり。




タンゴ。リンクの場面がルーティン中に2回出てくる。

男性は女性がリンクしやすいよう、左ホールドで女性を支えること

このちょとしたことで、安心感、メリハリも生まれる。


終わり頃、今日もまだ時間があるということで

スローフォックストロットを、ざっと踊る。

途中にカーブドフェザーから、

セイムフットランジ、クイックテレマークというところがある。

速くなってしまわないようにしっかりカウントをとり踊るようにする、こと。


今日も、メンバーからいろいろなアドバイスをいただく。


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2021年2月12日金曜日

わかるところ、わからないところ

今日は、ワルツから。

細かい体の使い方の話があった。

わからないながら、思い出してみると


ホールドの考え方=左右に張った時の最大値。

この最大値を男性は保ちながら最後まで躍る。

メリハリ、美しいフォームなどはここから生まれる。

(ワルツなどのスイングダンスとタンゴではちょっと違いがある。)

・女性のホールドは、男性に重さを与えないよう自分で支えること。


身体は、①頭、②胴体=体幹、③下半身の3つのパーツに分かれる。

ぞれが1本ではなく、それぞれパーツごとに使いわける。

ここから大きいダンス、美しいダンスが生まれる。

アイソレーションなど。


・正しい練習をしないと何時まで経っても上手にならないのは、

この基本を忘れているから


いまは、理解しようとしてもなかなか現実感がない。

意識し、練習を重ねることが必要だ。


そんななか、ワルツ、ルーティンの1週目のオープンナチュラルからのところ。

前々回にやったような記憶あるがその時も見よう見まね状態だった。

私のノートには(シャッセ右回り)とメモ、記してあった。

これは実は右回りのシャッセロールだとわかった。左足後退から始まる。

普段は左回りのシャッセロールしか踊っていないので意外だった。

オープンナチュラル、シャッセロール(右回り)なのだった。


次は、タンゴでした。

出だしから、中盤のスパニッシュドラッグ、ファイブステップのところまで。

ここはなんとかいけたがテーマの体の使い方という点ではどうだったか。


終わり頃、まだ時間があるということで

スローフォックストロットを大急ぎ、ざっと踊る。


かなり急いでであったが、躍りました。

それで、なんとなくこのサークルのルーティンは大雑把だが、わかったような気がする。


毎回、メンバーの方から、親切ないろいろなアドバイスをいただく。

ありがたいことなのだが、できるところからひとずつやっていきたいと思っています。


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2021年2月5日金曜日

時間がかかる

今日はタンゴから。

ファーラウエイリバース&スリップピボット、テレマーク・テレスピン、スローアウエイ・オーバースウエイのところ。


・わたしは、ファーラウエイリバース&スリップピボットのところでも上体はまっすぐに立ち踊るものだと思っていました。

でもそうではないらしいのです。体を反らして回転していくらしいのです。

これはよく理解できないまま終わりました。


・次に、テレマーク・テレスピンのところ。

速くなってしまうようです。

しっかりカウントをとりながら意識して踊るようにしていくようにしないといけない。


・スローアウエイ・オーバースウエイのところ。

私の課題は手で踊ってしまうところ。

背中・肩を廻すことが出来ていない。

以前から心ある人から指摘されてきたところ。

やはり全然、直っていないのだ。

これは意識して修正しないと直らない。


先生曰く。「止めて回す」

左の回転を止めて右から肩が回ってくる感覚、
のようだと理解した。


が、まだまだ私は理解し切れていないと思う。

体に言い聞かせるようにしないと出来ないだろう。


悪いクセをなおすには時間がかかるのだ。


先週書き留めた

「スローアウエイオーバースウエイに入るとき左手が下がる」対策には、

この「止めて肩を回す」が解決策のようだ。

心していくしかない。


「ここではみんな来る人は直されてる」とある方が耳打ちしてくれた通り、

わたしもその洗礼を受けているようです。


後半は、ワルツでした。


出だしのナチュラルスピンターン、ターニングロック・ツー・ライトのところ。

わたしはオーバーターンのイメージで踊っていたため、厳しく指摘されたようです。



ルーティン表をみると「ターニングロックツーライト1&23」となっていました。

普通にターニングロックでいいようでした。


まあこんな調子で、あっという間に時間が来ました。


普段ガンガン踊りながら、全体的な修正点を言われているのとは違い、

ここでは個別に来るし、全体としても指摘されるのでしっかり受け止めいくしかないでしょう。


なお、参加者は女性が一人増えて5人、男性も5人でした。


また、別途、先生のお名前やら全体のスケジュールなどを、

幹事役の方から後でメールで教えていただきました。

ありがとうございます。


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