2021年2月12日金曜日

わかるところ、わからないところ

今日は、ワルツから。

細かい体の使い方の話があった。

わからないながら、思い出してみると


ホールドの考え方=左右に張った時の最大値。

この最大値を男性は保ちながら最後まで躍る。

メリハリ、美しいフォームなどはここから生まれる。

(ワルツなどのスイングダンスとタンゴではちょっと違いがある。)

・女性のホールドは、男性に重さを与えないよう自分で支えること。


身体は、①頭、②胴体=体幹、③下半身の3つのパーツに分かれる。

ぞれが1本ではなく、それぞれパーツごとに使いわける。

ここから大きいダンス、美しいダンスが生まれる。

アイソレーションなど。


・正しい練習をしないと何時まで経っても上手にならないのは、

この基本を忘れているから


いまは、理解しようとしてもなかなか現実感がない。

意識し、練習を重ねることが必要だ。


そんななか、ワルツ、ルーティンの1週目のオープンナチュラルからのところ。

前々回にやったような記憶あるがその時も見よう見まね状態だった。

私のノートには(シャッセ右回り)とメモ、記してあった。

これは実は右回りのシャッセロールだとわかった。左足後退から始まる。

普段は左回りのシャッセロールしか踊っていないので意外だった。

オープンナチュラル、シャッセロール(右回り)なのだった。


次は、タンゴでした。

出だしから、中盤のスパニッシュドラッグ、ファイブステップのところまで。

ここはなんとかいけたがテーマの体の使い方という点ではどうだったか。


終わり頃、まだ時間があるということで

スローフォックストロットを大急ぎ、ざっと踊る。


かなり急いでであったが、躍りました。

それで、なんとなくこのサークルのルーティンは大雑把だが、わかったような気がする。


毎回、メンバーの方から、親切ないろいろなアドバイスをいただく。

ありがたいことなのだが、できるところからひとずつやっていきたいと思っています。


動画で見る



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