2016年11月27日日曜日

ベーシック中心に踊る。


パーティに行ってきました。

今回は、先日の反省も踏まえてベーシックにこだわって踊ってみました。


前回ポイントとしてあげたのは以下でした。

・普段なかなかやらないことをわざわざしないこと。
・基本的なことを徹底的に完璧に。ベーシックをこころがけること。
・自分の普段からの課題をチェックするようにすること。


今日は、飛躍したところはなかったと思う。


>基本的なことをしっかりこなすこと。

これは、出来たと思われる。


>むずかしいことを、わざわざしない

これも出来た。


>普段からの課題をチェック

は不十分だったかも知れない。


全体的に落ち着いて踊ることが出来た。これでいいのだ。

落ち着いて、基本に忠実に踊ることだ、と思う

なんだかこれまでのものが、いったい何だったのかと思えるほど気持ちいい。


関連参照:


2016年11月24日木曜日

チェックする場。パーティ



生田は隣接している市のパーティにに出かけた。

巨大な体育館が会場なのだが、開始時間の随分前に着いてしまった。寒いので入場してみた。

驚きました。
もうすでにすごい人数で、座る席がなかなか見つからないのだ。

ようやく奥の方に空いている椅子を見つけ、寒くなったその日のためにわざわざ用意したコートを脱いだ。

その時である。

ダンスというのは不思議な魅力に溢れている。
みなそのトリコになっている。

一瞬、そんな感慨にとらわれたのだった。


もちろん、ダンスを楽しむために行くのだが、楽しむにはそれなりのものが必要だ。

パーティに行くと様子がちがうので、普段と違う自分が見えてくることがある。


では、なぜパーティに行くといつもとちがう自分になってしまうのか?

格好良く踊ろうとするのか?ふだんしないようなことをやってしまったりするのか?

パーティの帰りにたびたび感じるあの感情はどうしたら抑えられるのか?

<ポイント>
・むずかしいこと、普段なかなかやらないことをわざわざしないこと。
・基本的なことを徹底的に完璧にこなすこと。ベーシックをこころがけること。
・自分の普段からの課題をチェックするようにすること。

たとえば、
顔が近づきすぎていないか?へそは女性に向いているか?目線は下を向いていないか?
遠くを見て踊っているか?

などをチェックする場とするのだ。

忘れないようにしたい。

参加する前に書きだしておき、これをチェックしに行くようにする。

これを当面の課題とする。そうしないとまた、あのいやな感情に陥ってしまうのである。


関連参照:

2016年9月29日木曜日

プログレッシブ・サイド・ステップのこと


ダンスの技術書「ボールルーム・テクニック」。

ここに、タンゴの足型2番としてプログレッシブ・サイド・ステップが紹介されている。

たぶん聞いたことがないステップだと思います。

ワルツのクローズドチェンジと同じで、いまほとんど踊られていません。 

こう書かれています。

-------------

足型2番 プログレッシブ・サイド・ステップ(PSS)
               タイミング (カウント):QQS

男子:
< CBM:なし>
<1.左足 CBMP に前進、方向は先行の足型による、フットワークH>
<2.右足 横少し後ろへ、フットワークIE(インサイド・エッジ)>
<3.左足 CBMP に前進、フットワークH>
 回転量:第一歩と第三歩に少しのCBMが用いられる場合は、少し左へ回転することができ
る。>

女子:
< CBM:なし>
<1,右足 CBMP に後退、方向は先行の足型による、フットワークBH>
<2.左足 横少し前へ、フットワークBのIE,H>
<3.右足 CBMP に後退、フットワークB>

  -------------

だが、習ったことがないので今イチよくわからないので、調べていたら、

「タンゴの基本」http://tango-figure.blogspot.jp/) というホームページにあった。

かなり古い動画と思わせるものだが、
どんなステップなのか左右両方から見せていて、よく分かる。ここの3番目に出てきます。

ほとんどの人が見たことがないステップだと思いますが、なぜこのステップに注目したのか。

『ダンス上達の道しるべ』に、こうあります。

 「右足は左足の横少し後ろですから、、その右足に体が確実に乗り切ったら、
 左足に乗り切っていた体が少し後戻りをして、前後の揺れ(ロック)が現れるはずで、
 これがプログレッシブ・リンクの決め手として必要のものです。」

詳しくは以下を参照
http://www7b.biglobe.ne.jp/~seichi/tango.html#purosai


ちなみに、「ボールルーム・テクニック」には、プログレッシブ・リンクの解説はこうです。
  -------------

足型3番 プログレッシブ・リンク   (QQ)
男子:
< CBM:なし>
<1.左足 壁斜めに CBMP に前進、フットワークH>
<2.右足 壁斜めに面して PP で横少し後ろへ、フットワーク足のIE,左足BのIE>
< 註)第二歩をとる時、右サイドを少し後ろへ引く。>

  -------------

男子の足の位置をプログレッシブ・サイド・ステップ(PSS)と比較してみてください。

プログレッシブ・リンクはプロムナードに続けるために方向を指定してありますけれども、ステッブの仕方はプログレッシブ・サイド・ステップと全く同じです。(『ダンス上達の道しるべ』)

ですから、プログレッシブ・リンクを踊るときのたしかなヒントになるのです。


2016年9月22日木曜日

居場所を広く・まっすぐに立つということ。

今日の自主練習に I さんが来ていた。

学生時代に踊っていた、いわゆる学連の出身だ。

再び踊れる状況になったので、我がサークルに入ってきた。

自主練習の最後の時間帯にその彼女と踊る機会があった。


そこでワルツを踊り、例の右手のことを話すとこともなげに

「右側の空間を少しでも大きく開けておいてくれればありがたい。ホールドはこんな感じで」

と具体的に指摘してくれた。女性の居場所なのだ。

男性は女性の肩甲骨のところに右手の平をあて、手の甲から4~5cm上の部分の内側を脇の下にフックのようにあてがう。

その輪を崩さないようにすればいい。

また、たとえばオープンインピタスのところでも上下してしまう腕、ホールドは平行に輪(フレーム)はそのまま移動すればいい。これはまっすぐの延長だ。

PPのところも、もちろん臍の位置も大事なのだがやはりホールドを狭くしてはいけない、とさらっと指摘してくれた。


へそ問題と向き合う、などと意気込んでいたのだが、分かれば、案外かんたんなのかも知れない。

今度踊るときに、また、しっかりと確認チェックしてみよう。

関連参照:

2016年9月19日月曜日

へそ問題

パーティに久しぶりに出かけた。

課題はあったのだが、いつのまにかどこかに消えていた。

もっと別の小さな事象があったからだ。


つまり、PPで臍があらぬ方を向いている、ことに気づかされることがあったのだ。


競技会などに出ていて踊り慣れている女性と踊っているとき、すごい顔をされた。


「もっと顔を引いて」、

生田の例の右サイドが深く入ってしまっているという感じだろうか。

だから、結果として顔が近くに来ている。

状況はたぶんこういうことなのだろう。ビックリしたような顔が忘れられない。

怒ったような、迷惑そうな顔でもあった。

しかし、これすごい有り難い指摘だ。私は内心喜んだ。

右手の手首は女性の脇の下にしっかりとおさまっていなければいけないのが、深く入りしすぎて顔と顔が近づきすぎているようなのだ。


何でこうなるのか?

それは以前に別の人からも指摘されたのと同じものなのだ。

これと、PPで私の「へそ」があらぬ方を向いていることとは深く関係している。


へそ同士は真正面から向き合うぐらい向き合わないといけない。

これは、こればかりを意識して修正していかない限り直らないはずだ。

という訳で、生田は当面の課題としてチェックし続けていくつもりだ。


関連参照:


2016年8月26日金曜日

真っすぐに立つ、ということ

ダンスで真っすぐというのは、
形の真っすぐと、錘を糸で吊り下げた鉛直線の方向の両方を含んでいます。

英語の原書では <アップライト> です。

形の真っすぐを作るためには、

・股間節を伸ばし、
・背骨にある三つの湾曲をできるだけ小さく保ち、
・頭を背骨の真上に乗せなければなりません。



通常の立ち方では頭は背骨の真上よりも前に位置していますから、頭の重さが前にかかって背中が前に曲がりやすい傾向にあります。

頭が前に出たら、釣り合いをとるためにお尻が後ろに出ます。

頭のてっぺんはつむじの辺りではなく、おでこの髪の生え際辺りと思って、顔を少し上向きにすると頭が背骨の真上に乗ります。

背骨はおなかの後ろ辺りで大きく曲がっています。

はらわたを胸に吸い上げる気持ちになって横隔膜を上げ、肩を下げると背骨が真っすぐに伸びます。

壁に背中を当てて立ち、おなかの後ろ側にある隙間が小さくなるようにすると、力の使い方がわかります。

技術書(ザ・ボールルーム・テクニッ)では、
外見上の姿勢と体重の支え方を合わせて <ポイズ>という呼び方で示してあります。


男子
頭は直立させ真っすぐな姿勢で立つ。
・ボディーはウエストで引き締め、
・体重は足のボールの方向へ前方に保ち、
・肩はリラックスさせ、
・膝はほんのわずかに曲げて保つこと。

女子
真っすぐな姿勢で立ち、
・ボディーはウエストで引き締め、
・体の上部と頭はわずか後方で少し左側に、
・膝をほんのわずか曲げ、
・体重を足のボールに置く。

形の真っすぐができたら、踵を高く上げてトーで立ち、ふらつかない立ち方を練習して鉛直線状の立ち方を身に付けます。

関連参照:



2016年8月20日土曜日

姿勢・ホールドなど

パーティに行ってきた。

本当は自分のルーティンを確かめるためだったのが全然違う方向にいってしまった。


姿勢やホールドに関するところだ。

まずは、ホールドのところ。

一番の収穫は右手のホールドの固定。

女性の左脇の下に右手の上部5cmくらいの位置で固定させる。踊っているときでも時たま確認すること。


こうすることによって安定する。

たまに確認のために上げるくらいでいいと思う。


姿勢は前バランスを保ち、お尻を突き出し姿勢を低く折るのだ。

タンゴも含めてスタンダードすべてに共通する。

下に沈み、上に伸びるのだ。


また、へその位置を女性に向けるように絶えず意識し、確認する。

とくにPPのポジションでは意識することが大切だ。

いい習慣をつけていくことが必要なのだ。


ほかの自分がわからない理論には取り合わない方がいい。

わからないことはわからないのだから。


関連参照: