2016年5月20日金曜日

悪いクセについて



最近タンゴを踊っていて気づいたこと。

チェース:極端にいえば、頭が相手になついてついて行ってしまっている。

こんな指摘を先生からうけた。これ2度目である。

なので、たぶんカーブドフェザーなんかもそうではないかと思う。

また、ツイストターンのときなどもそうなのではないか。

自分が見れないので鏡のあるところで見て確認するしかない。

本当は誰かに見てもらうのが一番なのだが。


一度目の時にも反省して気を付け、修正したつもりでいたがそう簡単ではなかった。

クセになってしまっているのだ。

だから修正はそう簡単ではない。そう言い聞かせないといけないのだ。

対策として考えられること。

なんども何度も実際に踊って自然な形で修正されているか確認すること。

自分で納得するまで。なんどでも踊れ。いま、このしつこさが必要。



関連参照:

ダンス・踊りの理論。東大式 

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2016年5月6日金曜日

そうさせてはくれません

スローフォックストロットでは自主練習していたBパターンを踊ってみた。

意外に踊れることを発見して驚いた。使えるのを感じました。

「スロー」カウントと肘を意識して踊ってみたのでした。

定着するまでしばらくこれを踊ることにします。

いいと思ったことはなんども続けて踊る。

自然と体がうごくようになるまで。


タンゴもこんなふうにしていけたらいいなあ、と思いました。

なかなか、タンゴは難しくそうさせてはくれません。

ダンス・踊りの理論。東大式 をもう一度みるつもりです。

何回か見ないと、わかったようでわからないのだから。



関連参照:

ダンス・踊りの理論。東大式 

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2016年5月3日火曜日

「カウント」にこだわって踊れ

ワルツは、Aパターンだけを結局踊っていた。

そしてAパターンは自信を持って踊れるようになっている。

Bパターンは意識のそとに出てしまっていた。

やはりいきなりでは出てこない。

ひとつ勉強になったのは、クイックオープンリバース、ホバーからセイムフットランジ、デベロペのところを試したのだが、女性は立とうしているのに立てない。


セイムフットランジ123 123、デベロペ123 123。

デベロペに入るところの最初の123で女性を持ち上げてはいけない。

そのまま左にゆるやかに移動がいいようだ。これはなかなかわからない。

いまでも良く理解できていないので、理屈抜きに記憶しようとおもうのだ。

いったいに、女性が大きく動くときに男性が結果的に邪魔をしている、ということなのだ。


逆に、スローフォックストロットではこの間、自主練習していたAパターンがすんなり出ていた。

今日は肘で踊ることを意識して踊ってみたのだが、ちょっと行き詰まる感じがした。

やはりSをしっかり意識して踊らない限り意味がないように思える。


「カウント」にこだわって踊ること。

悪いことはすぐ習慣になってしまう。気を付けて踊ることが大切だ。


本日:
・スロー・Aパターン:~10回踊る。

あさって踊れる状況なので、何度かワルツもスローも試してみたいと思っている。
出来たらタンゴも納得できるステップで踊れるようにしたい。


関連参照:
ワルツのポイントレッスン動画

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