2016年5月3日火曜日

「カウント」にこだわって踊れ

ワルツは、Aパターンだけを結局踊っていた。

そしてAパターンは自信を持って踊れるようになっている。

Bパターンは意識のそとに出てしまっていた。

やはりいきなりでは出てこない。

ひとつ勉強になったのは、クイックオープンリバース、ホバーからセイムフットランジ、デベロペのところを試したのだが、女性は立とうしているのに立てない。


セイムフットランジ123 123、デベロペ123 123。

デベロペに入るところの最初の123で女性を持ち上げてはいけない。

そのまま左にゆるやかに移動がいいようだ。これはなかなかわからない。

いまでも良く理解できていないので、理屈抜きに記憶しようとおもうのだ。

いったいに、女性が大きく動くときに男性が結果的に邪魔をしている、ということなのだ。


逆に、スローフォックストロットではこの間、自主練習していたAパターンがすんなり出ていた。

今日は肘で踊ることを意識して踊ってみたのだが、ちょっと行き詰まる感じがした。

やはりSをしっかり意識して踊らない限り意味がないように思える。


「カウント」にこだわって踊ること。

悪いことはすぐ習慣になってしまう。気を付けて踊ることが大切だ。


本日:
・スロー・Aパターン:~10回踊る。

あさって踊れる状況なので、何度かワルツもスローも試してみたいと思っている。
出来たらタンゴも納得できるステップで踊れるようにしたい。


関連参照:
ワルツのポイントレッスン動画

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