2016年6月30日木曜日

十年はやい

レッスンの休みの週に、
都内のパーティにでかけることになりました。

今日がその日なのですが、直前にいろいろありました。

先導するはずの人が突然の葬式への参加に。

来ると行っていた人3人が欠席、などなどが重なりました。

それでも7人が集まり連れだって、おのぼりさん状態で出発したのでした。

駅から会場に着くまでにもいろいろありましたが、これは省略。


会場は思っていた以上に狭かったのですが、かなり上手な人が集まっていました。

競技会などに参加しているような人も何人か見かけました。

皆、汗びっしょりかきながら思いっきり踊っていました。

みなとてもうまい。


わたしたちのグループはどうやらみな面食らっていたようで、すぐにはじかれたようです。

わたしもあまりいい思いはしませんでした。

「十年はやい」といわれそうな雰囲気を感じるのでした。

なので、後半は延々と続くトライアルを見て、参考になりそうな踊りを探していました。

いくつか感じたところを記すと

・ありふれたステップは少なく皆、派手であること、
・前進してきたステップをカーブドフェザーでほとんど方向を上手に変えている人、
・きれいな踊り方に執着して何度もやり直すカップル
・スローなどでのステップの意外な組み合わせなど

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競技会に出ている人たちの練習場と化していたその会場は私たちを簡単にはうけいれてくれるものではなかったのです。

最悪の日を選んだのかも知れません。


関連参照:

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2016年6月23日木曜日

体重はボールの上。前重心の姿勢

せっかく鏡のある部屋で練習しているのに、

踊っている自分をみることが無いことに気づいた。

今日、少し時間があったので見てみた。

驚いた。

へっぴり腰になっているのだったのだ。

まっすぐ立とうしているのだが、結果こうなってしまっている。


それは、なぜなのか?


少し考えたが、すぐわかった。重心の位置をまちがっているのだ。

だから、こんなことが起こる。


膝を前に出して構,え、ボールの上に重心があればこんなことにならない。

やだなー、忘れてしまっていた。


でも、とんでもないところに行っていたのだ。

気づいてよかった、ホント。


「膝にゆとりをもたせ、体重はボールの上にかけた前重心の姿勢


いつもこうあればいいのだ。当面のチェック項目とする。




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2016年6月18日土曜日

自主練習の使い方

自由練習、自主練習

土曜日にホールが4時間とれたのだ。

もったいないので有効に使うことにする。

数人がやって来てくれた。


自分の課題をもっている人は、だまった勝手に練習している。

これはこれでいい。

まったくのビギナーは今日は来なかった。これも自由だ。


さて、私は普段河原で踊っているのを確認することにした。

やはり十分でないことがわかった。はっきりとしておかないとまごつくことになる。


自分なりのアマルガメーションをしっかり組み立てておかないといけない。

AもBもあるというより、ここではA、別のところではBときめておくのがいい。


今日もスローを踊ったが、AもBもあるとしておいたので切れ味の悪いものになってしまった。

ここでは必ずA、かならずBとする、その「決め」をつくる。

その意味では、今日の自主練習はよかったといえる。


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2016年6月8日水曜日

いつもとちがう風景

半年先にパーティ等をしようとかなり広い会場を予約することにしました。

その抽選会があるので駅前まで出かけました。

曜日などがダブっているサークル同士が「抽選」で決まるのです。

私たちのサークルと姉妹サークルはそれぞれ1回その会場が必要なのです。

ふたつのうち一つがダブり抽選となりました。

それもいつも顔を合わせているとなりのサークルのヒトと競合となってしまいました。

白と赤のピンポン球を箱に入れ先に、赤いボールを取り上げた方が当選です。

相手に先を譲りました。一発勝負なのです。

彼女は、白いボールを引きました。こちらは残る赤いボール。

仕方ありません。どちらかが当たるのですから。

ほかの曜日、特に休みの日は競合がすごい。4組でした。

後学のため見ました。意外にも一番先に引いたひとがあっけなく赤をひきました。

毎月こんな抽選が行われていたのですね。知りませんでした。

来ていたサークルの半分以上がダンス関係のようでした。

今日はいつもとちょっとちがう風景を見たのでした。


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2016年6月3日金曜日

女性に遠慮してる

かなり出来る女性から

「女性に遠慮して踊ってる」と言われた。

チラッともらしたのだが、どうも気になって仕方がない。


とくにタンゴ。踏み込みが足らないような感じがこのところしていた、そこへこの言葉。

思い当たるのはスイブルで体が横へ逃げている、ところか。

まっすぐさがるのでいいのだ。

やはり自分のことはわからないので他人に見てもらうしかないのだ。


もうひとつ、別の女性から

「肩いからせている」

そうかもしれない。できるだけ肩は落として首は上から紐で吊られているようなイメージ。

これが自然に出来ればいいのだが。最初は意識してやらないといけないはずだ。

まっすぐ立って、肩いからせず、首引っ張り上げ、などなどこれまで気をつけてきた。

踊り出す前まで。踊り出したら途中思いだすことはまずない。

余り思い悩むと硬くなる。

気をつけるが自然体でいったほうがいい、と自分をなぐさめるのだ。

ダンスは悩みの種、なのか?できるだけいいイメージを。

プロの踊りをたくさん見てイメージトレーニングする。時間をとれよ。


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