2017年7月28日金曜日

派手なパーティ。直っていないクセ



競技選手が多数やって来ているパーティに出くわした。

目につくのは、その派手なパフォーマンス。
男性はおとなしくない。

女性はというと、皆とっても笑顔である。
競技向けなのだろう。

どこでもいつでも笑顔を絶やさない。

彼らにとっては当たり前なのだろうが、慣れない私には気味が悪いくらいだ。

彼らを見ていて参考になるのは、上手なひとのパフォーマンス。

足のさばきというか運びがやはり上手い。

だから、こういうときはじっくりと見させて頂いたほうがいい、と思った。

自分が踊っている場合ではない。

そう決めた。

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きょう、まだ右のアームが少しはいるクセがまだ直っていないということがわかった。

とくに、PPになるときに顕著にあらわれるようだ。

やはり、直すのは容易ではない。

せっかく思いついたボールでの練習や、「指はへその前」などの標語?が生きていない。

もう忘れてしまっている。基本だろう、ここが。

「へそ前」「すくい上げるように右手。フックがかかっているか」チェックすること。

ダンスは難しいのだ。

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2017年7月16日日曜日

気持ちよく踊れると

パーティで踊っている途中に何も伝わってこない、と言われショックを受けていた。

しかし、今日もやはりパーティで踊った。

約2分ぐらいだろうか、ワルツをきれいに踊れた。

相手は少し身長の低い方で、どうかな、と思いつつ踊り出したらスーっといった。

やはり相手の問題なのだと気づいた。伝わっていたのだから。

だから、ことさらにコンタクトを意識することなく伸び伸びとやっていこうと思うのだ。

気持ちよく踊れると気分は最高なのだ。


それと、その日は窮屈なパーティ会場での踊り方の問題があった。

80~90名までが適当かという会場に120名以上入っていたようだ。

土曜日であることなどもあるのだろう。

見知らぬ方がかなりいて遠方からきているようであった。

間を縫うようにして踊りたいがいかんせん多すぎる。

主催者側が仕切ってほしいなと感じた。半分ずつにするとか方法があったはずだ。

パーティを主催するときは配慮すべきポイントのひとつだろう。


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2017年7月10日月曜日

なにも伝わってこない?

「踊っていてなにも伝わってこない」

パーティの踊っている途中、ある女性から動きをとめて突然そういわれた。

たしか以前にもこの人から似たような事を言われたかも知れない、と思い出した。

この人だけなのか?

皆そう思っているのだろうか。

でも、以前、別の人から「よくわかる、伝わってくるわ」と言われたことがある。


で、近頃コンタクトのポイントがゆるくなっているのかも知れない、と思うのだ。

今一度、みぞおちのあたりをつけて踊ってみよう。


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2017年6月29日木曜日

「インサイドを通す」と「へその前の中指」

以前このブログでへその前に中指を置き、
「中指と身体が一緒に動く」ための練習をしている話をしました。

男性の右手の中指は、常におへその前から動いてはいけない、と結論していました。
( 臍の前の中指 )

これを裏付けるような指摘を見つけました。

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さて2本のレール上に2台の電車が乗っかっているとします。

片方が男性と言う電車。もう一方が女性と言う電車です。

これが連結されています。

この連結部分の事を私はお臍が向かい合っている、というわけです。(中略)

つまりボデイが足まで繋がっていないのに繋がっていると錯覚して踊っているわけです。
この繋がっているかいないかがとても大事なことです。

練習の最大の目的は、お臍の向きを絶えず意識する事がまず最初の課題でしょうか?

そして正しいお臍の向きは常にレールが同じなんだと言う事です。

この事をインサイドを通すと言います。

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「インサイドを通す」 と言う言葉をご存知でしょうか?

足の裏の内側の事をインサイドと言います。

ちょうどスケートシューズを履いた状態を想像して見て下さい。
アイスダンスがまさに理想のダンスである訳です。

足の裏の癖とでも言いましょうか、人さまざまですが一般的に言って靴の踵の外側が減る傾向の人が多いです。

いわゆる外股、或いは蟹股などの事です。

又足の指にしても限りなく小指側にいっている人などはトーンが弱いですからリードが伝わりません。

この理想のスケートシューズを履いた状態で踊る事を「インサイドを通す」と言います。

参考:社交ダンスの上達を目指す方々へ

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私はまだよくわかっていないところがありますが、何となく理解しています。

自分がそれに近づくには、「中指と身体が一緒に動く」ための練習が大事だなと勝手に思っているのです。

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2017年6月17日土曜日

軸がぶれている

楽しいはずのレッスンが、
なんだか修行の場みたいになってきた。

悪いところが次々でてくる。欠点が見えてきたから、といえるかも知れない。

今日、タンゴのフォールアウエイウイスクからスピン、ライトランジ、バックロック、ストップロックをやっていたときのこと。

足型はいいとして、「軸がぶれている」と指摘されたのだ。

がたがた道を車で運転するするときの感じと似ているだろうか?

ガタガタとして締まりがないようなのだ。

原因として挙げられたのは、ホールドのゆるみ。腕をもっととしっかり張れ。ゆるいから、軸がぶれるのだ。

回転の動作が入るとねじれたり、傾いたりしてゆるむ傾向が生田にはあるようだ。


あるようだ、というのは自分でそう思っていないのだ。だから、始末に終えないのだ。

しばらく、この問題にも目を向けていこう。


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2017年6月13日火曜日

目線のクセを克服



生田が気になっていた「目線」のこと。

ここ何回かのレッスンで徹底して下を向かない、少し先か、少し上に目線をもっていった。

これまで、どうも無意識のうちに下を見てしまっていた。

だから、これを意識しないでも「前か上に」持っていこうと試みたのだった。

その成果を確認する方法は、
自分のその日の記憶の映像の中に「足下やフロア」が無い、ということだった。

実際、無かった。

景色がちがうのだ。

だが、油断するとまたやっている。クセとは、そういうものだ。

そう、言い聞かせるのだった。


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2017年6月5日月曜日

上を向いて歩こう


気になっていた「目線」のこと。

動き始めのところで無意識に下を見てしまっていたようなのだ。

今日のレッスンのとき、意地でも上を向いて歩いていこう、と決めていた。

分析してみると、「足下を見ないと不安」「足下が気になる」「クセ」などが思い当たる。

もう少し、何回か実験してみて自然に上向き目線をつくれるか見ていくことにしよう。

それが当たり前で、無意識下にまで浸透していくまでだ。

課題はまだまだあるがひとつづつ片づけていくしかない。

しかりメモして何度も確認するのだ。生田は自分に言い聞かせた。


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